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約束は午後7時の赤坂、今は5時半だからご飯でも食べようと246にVogueを停めてチェーンロックを後輪にかけました。お店に入ろうとするがなんと満席、いやー!とすぐ近くのお店に行くとそこは18時から!なんだよ、飯食えねぇよ。う〜ん、どうしようかなとVogueにまたがりエンジンをかけようとペダルを漕いだら。チェーンロックかけてたの忘れてた。いっけねぇ〜とチェーンロックをはずしてペダルを回すと、回らない。あらら〜?と力いっぱいペダルを踏んだら今度は物凄い勢いでペダルが回ります。
チェーンがはずれたから。
チェーンロックをしたままでペダルを回した時にすでにはずれかけてたらしいが、次の力いっぱいのキックで入っちゃいけない所にチェーンが入ってしまったのでした。
VogueにはTOMOSとは違ってエンジン側のチェーンと自転車用のチェーンの2つチェーンがついています。この二つのチェーンには切り替えスイッチがついております。通常はエンジン用にしておき、エンジン始動はTOMOSとは逆にペダルを前に踏みます。んで、Vogueの面倒なところはエンジン用にしておくとエンジンを切った状態での車両の取り回しが重いことです。例えば、赤信号で止まって目の前の横断歩道をVogueを押して渡りたい時などはとても重い。早く押そうと力いっぱい押すと逆に重くなります。ようするに降りて押すときは自転車モードに切り替えないと扱えないということです。
ちょっと話がずれました。
で、自転車用のチェーンがはずれるとペダルが空回りしてエンジンが始動できないのです。どのような構造かわかりませんが、自転車チェーンでエンジンを始動してエンジンがかかったらエンジン用のチェーンにバトンタッチするのでしょうか。
だから、私のVogueはエンジンがかからないのであります。
その場で考えること3分。
私は素手でチェーンをつかみ元の位置に戻そうと人目もはばからず努力を致しましたが、大人が力いっぱい足で踏み抜いたものを手で引っ張って元にもどそうなんて!できるわけございません。Vogueを捨てて行くか?でも私のモノじゃないし、あれこれ迷っているとひらめいた。
押しがけできるじゃん!
そう、TOMOSとは違ってデコンプを引きながら押し走ってさ、ここだと言うときにデコンプを戻せば、ほらかかった。エンジンがかかれば自転車チェーンがはまってなくても問題ございません。便利だ、Vogue。
そして何故か麻布まで行ってご飯を食べて、約束の赤坂に間に合わせたのでした。
上の写真左、はずれた状態のチェーン。矢印の先のボルトが邪魔して元に戻せません。と言うことは、力いっぱいのキックでこのボルトのすき間をチェーンがすり抜けてしまったってことです。
ボルトをはずすとリアショックがはずれませす(写真右)。そしてチェーンも元に戻せます。
簡単ですね。
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■おまけ■
Vogueには最初から後輪をロックするバーがついています。
スピードメーター下にゴムのカバー(写真左上)、その下に入っております。専用の鍵をさして引き抜きます(写真上)。
それをリアタイヤ近くのフレームについている穴にさすことで後輪がロックされます(写真左)。
このバーを使うといちいちチェーンで手が汚れることと、ワイヤーロックだとメットもひっかけられるので使っておりません。 |
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