9月12日に事故にあいました。乗っていたのはTOMOSではなくVOGUEなのですが、事故とその後の流れの一つの例として経過を書いていきます。
発生時刻は夜の6時半位、渋滞で停車していたところを後ろから軽自動車に追突されました。運転手のAさんによると同じく停車していたがブレーキを踏んでいた足の力を緩めてしまい私に追突したとのこと。
私の方は追突されて吹っ飛んだと言うわけでもなく、ドンっと背中を押された程度にしか感じませんでした。パッと見たところVOGUEにも損傷は見られません。Aさんが車から降りてきて「スイマセン、大丈夫ですか?」と言うので、「ケガも無いし、車体も大丈夫そうだ。ただ、走っていて不具合が見つかるかもしれないから念のために名刺が欲しい」と言いました。車には大手住機メーカーのロゴが入っていたので、何かあっても名刺さえもらっておけば大丈夫だろう思ったのと、たいした事故じゃないので早く帰りたいなと思いました。
ところがAさんとしてはそうは納得できません。
修理をする場合だと事故証明を取らないと保険が使えないので、とにかく警察を呼ばせて欲しいと言います。了解して手配をまかせました。
VOGUEと車を邪魔にならない所に移動しました。そして警察が来る間にVOGUEを見てみるとリアのフェンダーが軽く潰れてるのを発見しましたが、その他は見た感じで異常はないようです。やっぱり修理かとイヤな気分になりましたが、そうなると面倒とは言ってもやることをやらなきゃいけません。Aさんの名刺をもらい、車の車検証と保険証を写しました。名刺をもらってあるのでAさんの自宅連絡先などは敢えて控えませんでした。一流企業だとこういった場合は不利です、看板を背負ってる以上はきちんとした対応をしなければいけません。
派出所から警察官がチャリでやって来ました。
老警官は慣れた感じで事故の記録を取って行きます、保険の処理に必要な事故証明書はこの時に書いているものではなく10日程度後に発行されるとのことです。ここでは自賠責保険証書や免許証が必要になりますが、保険証などをきちんと保管できる小物入れがVOGUEにはありません。よって、保険の会社と番号は後に電話で警察署に届けることとなりました。私の自宅住所と携帯番号と固定電話の番号を相手はひかえていました。
現場でできることは、ここまでです。VOGUEが走れない状態だったりするといろいろとさらに手間がかかるのでしょうが、双方問題なく走行します。Aさんには「私としては奇麗に修理してくれればそれでイイ。こういった状況の追突だから過失割合がどうこうって問題にはならないだろうから、その点はあなたの方から保険会社にきちっと話してくれ」とだけ伝えました。
私は帰宅して警察署に先程の保険証の件で電話をしましたが、その後Aさんより電話があり保険会社より明日電話があることと、修理工場に入れるのはその後にして欲しいとのことでした。細かいことですが、加害者側がリードするんじゃなくて被害者優先では?と軽く頭に来ます。
翌日、仕事中に保険会社より電話がありました。
なんと大阪支社だそうです、車もリースらしいので契約者はAさんの勤める会社ではありません。この時点でAさんという人が起こした事故だということが薄れてきます。保険会社の担当者はVOGUEの破損の状況と修理工場はどこにあるのか、修理前に保険会社で破損の状況を確認するのでそれまで修理をしないで欲しいと言います。修理をしないで欲しい?ってこら!とまた軽く頭に来ましたが、「どこでも修理できるバイクではないのでこれから修理工場を探す」、「毎日乗ってるものなので何日も預けるわけにはいかないので破損状況確認などの段取りはそちらでして欲しい」と伝えました。修理工場へは明日にでも見てもらいにいく予定だと言うと、連絡をして欲しいと言われました。
そして翌日、事故から2日目に修理工場にVOGUEを持って行きました。
購入したお店からはもう離れて暮らしているために、近くのお店をwebで探しました。同じような距離に2店あったのですが、サイトがきちんと作られているB社に見てもらう事にしました。
B社に行き、修理をお願いすると当然ながら即修理・即引き渡しとはいきません。聞くと、フェンダー交換の場合、塗装されてないパーツがあって交換するカラーに塗装するという工程があるとのこと。しかも私のVOGUEは2001年式のDXという現行にはないシリーズだそうです。現行のVOGUEとはフェンダーも全然違うのでした、、、あららら。
そこで、保険会社に連絡をします。
フェンダー以外に問題がなく動くのでパーツが入荷するまでは乗りたい(通勤で使うので乗らなければならない)、なのでお店に預けるのは修理が始められる手配が整ってからにしたいので、保険担当がいつ見に来るかの段取りはそれからにして欲しいと伝えます。保険会社は損傷の程度が非常に軽いこともあってなんとか了承しましたが、こんなことも付け加えます。「時価と修理代、どちらか安い方にしか保険は適用されません」。
保険会社としては、事故が原因の修理以外も修理されたらタマラン!ということでしょう。現実に事故られたついでにアソコもココも修理しちゃえ、どうせ保険でおりるし!ということがあるからでしょうが、私はとにかく早く修理して奇麗になればそれでイイだけなので、悪意のある場合を想定した段取り全てが面倒でたまりません。私達が払う保険料は、要するに悪意のある人に適用される分も上乗せされてるってことです。こういった事故の場合は保険を使えば誰の懐も痛まないのでガンガン使って修理する人もいるのでしょうが、巡り巡って高額な保険料と言う形で帰っているわけです。イヤですねぇ。
B社からはパーツが入荷次第連絡をいただけるお願いをしまし、保険会社へはB社の連絡先を教えてあとはお任せすることにしてVOGUEに乗ってその日は帰りました。
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