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蘇れ!ブレーキシュー

その後輪のブレーキを効かせたい!
とにかく効きません。どの位効かないかと言えば「リアブレーキを力一杯握っても、止まるのにそれから3秒」です。3秒と行ったら結構進みます。進むのでこうなりました。危険です、これは危険です。まず、効かない原因を考えます。

  1. ワイヤー調節ができてない。
  2. ブレーキシューが減りきってしまっている。
  3. つうかホントは効いているが、最近ネタがないのでしかたなく効かないことにしてナンとかしようとしている。
  4. TOMOS自体がもうダメ。
  5. いやいや、減ってるのはお前の脳みそ。

 ワイヤー調節はアゲインエンドアゲインでトライしたのでちょっと自信あり、これは無い。3も無い、無いって行ったら無い。4なんかあるわけ無い。5は普通にあるのでイイ。2だな、2です。
 さてこうゆう時はどうすればイイのかというと、私がリスペクトしてやまない月刊モトチャンプ連載の「イトシンの軒下整備工場」の第211回から参考にさせていただきます。

 下の図ですが、左の写真は後輪からブレーキシューを取り外したところで、右がブレーキシュー本体です。ハンドル手許のブレーキレバーを握るとブレーキシュー表面(右図の黄色部分)がWHEEL HUB内壁(左写真の青い部分/ドラム)におし当てられれてブレーキがかかる仕組みです(これでイイですか?)。





 さてマイマシンを分解しブレーキシューを取り外すとシューの削れカスがやんわりと溜まっていますので、まずはこれを除去します。そして

 再使用する場合は、形の丸に合わせて同じ力で一方向(右上図の矢印方向)に黒光りしているシューの表面を100番くらいのサンドペーパーでみがきます。ドラムのみがき方は、100番ペーパーで軽く丸く円にそって縦方向に平均にみがきます。

 そして、シュー表面とドラムをみがきました。

そしてココで全TOMOS乗りのみなさんに朗報!
あの、あの、あのブレーキをかけた時の「キィ〜、キキ〜〜〜!」っつうノイズ、恥ずかしくて、恥ずかしくてもうブレーキなんかかけるもんか、と思わずにはいられないあのノイズの解決方法がついに!

 シューのカドをみがいて面取りをすることでズバリ解決。

 とったぁ〜、とったぁ〜、面をとったぁ、おれはとったぞぉ〜面をとったんだ〜。
 そして一通りの作業を終え元通りに組み立てます。ワイヤーの調節もきっちりします。スタンドをかけたままエンジンをかけます。アクセルを適度にあけて後輪を回します。ブレーキをかけます。

「ウゥ〜ン」

ぅ、ぅ、ぅ、ぅ、あぁ、ぁ、ぁ、ノイズがしないよ、あのキキ〜〜〜!ってノイズがしないよ。やった、やったよ、あはは、やったぁ、ノイズしない、ノイズがしない、これでもう思う存分ブレーキングできる、ブレーキング、ブレーキングだよ。

 涙をぬぐい今度はスタンドを外し、実際に走ってみてブレーキの効き具合をチェックです。10km/h走行からブレーキングしてみます、、、すると、、、、

全然効かない、磨く前より効かない、これじゃとても走れない、走ったら死がそこにはあるDEATH。

 どうしたDEATHか?オレはなんか余計なことしたDEATHか?なんDEATHか?なんなんDEATHか?悲しいDEATHか?悲しいDEATH。あぁ理由はナンDEATHか?均等に磨いたDEATHし、一方向にしか磨いてないDEATH、本当DEATH。TOMOSには応用が効かないのDEATHか?それとも磨く以前の問題でシューが減り過ぎていたのでしょうか?あぁぁぁぁあぁぁ。

 その後、案の定そのまま、効かないまま乗ってます。不思議なことに日が経つにつれ次第にブレーキの効きがよくなってきています。心配されたノイズもまったく出ません。でも恐いDEATH。


関連ダイアリ−/後輪ブレーキシューの交換方法(696日目

 



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